River monitoring
河川監視

全国で2,200台が稼働中!
河川の情報を安全・迅速に収集
「クラウド型防災監視カメラシステムeT001s」は、静止画による河川監視システムです。最短1分間隔で撮影された河川画像を専用クラウドサーバー「eT-Cloud」へ自動伝送し、Web上の監視画面から確認することができます。氾濫が懸念されるポイントを24時間体制で監視することにより、水害発生の兆候を迅速にとらえ、的確な防災行動(避難や警報発令等)の実現をサポートします。
課題
- 豪雨時に河川の水位変化を遠隔で監視し、迅速な避難行動や警報発令につなげたい
- 街中の水路などの急な増水に備えて、平常時から水位を定点観測したい
- エリア内の複数の河川状況をまとめて確認できる監視網を構築したい
特長
通信や電源の有線工事が不要
撮影・データ伝送には太陽光電源と携帯回線網を利用
複数の気象データにより精度UP
設置場所に合わせた観測機器の選定
夜間も照明なしでOK
低照度カメラは星明かり程度の明るさで撮影可能
タイムラプス動画で記録
1日分の画像をまとめた動画をダウンロードすることが可能

導入イメージ




防災関連製品

クラウド型防災監視カメラシステム
インフラ条件に左右されずに即設置可能なクラウド型防災監視カメラシステム、eT001s。配線不要のため、災害時に通信や電気が遮断されても、遠隔で災害現場の情報を受信可能になります。さらに各種センサーを必要に応じて自由に搭載することが可能です。

クラウド利用水位観測システム
全国各地で激甚化する河川氾濫による水害。国交省主導による「危機管理型水位計」の仕様に準拠する、小型軽量、商用電源不要、メンテナンスフリーで低価格の水位計を開発しました。今まさに求められている、日本の中小河川にぴったりの水位計をご提案します。
導入実績・事例
水害の多い九州地方を中心に、全国各地で約2,200台が稼働中です。(2023年10月)