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新社屋の設備紹介

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省エネ・創エネで安心安全を体現する新社屋をご案内します。


壁面太陽光発電施設

壁面に取付けた太陽光発電設備のモジュールは屋上に取付けた物に比べると年間の発電量は8割強ですが、取付傾斜角が90度のため、朝夕の発電量が多く、冬の太陽高度が低い時も発電量が多いという特徴があります。そのため、屋 上に設置した太陽光発電設備と併用することにより、年間の発電量を平準化することができます。
壁面に20kW、屋上に20KWの太陽光発電設備が取付けら れていますが、壁面と屋上を合わせたCO2を排出しないク リーンなエネルギーにより、この社屋の約7割の電気を賄うことができます。


薄膜有機太陽電池(窓用)

樹脂フィルムの上に電極や有機半導体を塗布する有機太 陽電池で、その最大の特徴は透過性があり、曲げることができることです。そのため窓に取り付けたり、丸みのある物に張り付けたりすることができます。
しかも軽量であるため、車の屋根などにも取付が可能です。 太陽光の電力への変換率は8%台と、従来型の太陽電池の10%台後半の数値に比べるとかなり低いものですが、今までに設置できなかった様々な場所に設置できること、製造コストが安いことなどを考えると今後の活用に大きな期待がもたれる設備です。
また、電力への変換効率も今後の研究により向上していくと思われます。


屋上太陽光発電施設・蓄電池

太陽光発電施設のメリット

  1. クリーンなエネルギーで枯渇しない。
    温室効果ガスを排出しない。
  2. 設備場所を選ばない。
  3. メンテナンスが簡単である。
    用いられる太陽電池の耐用年数は20年以上。
  4. 広告宣伝効果。
    目に見える環境対策、環境意識・節電の関心の向上。
  5. 防水の延命化
    屋上に設置することで屋上防水の 延命化が図られる。

太陽光発電システムは太陽 電池モジュールを使い発電を 行います。太陽電池モジュー ルは太陽の光を電気エネルギーにかえる装置で、太陽光 発電システムの中で晟も大切 な装置です。

蓄電池のメリット

  1. 電力を貯められる
    太陽光発電システムと併用して蓄電池を導入すると、太陽光発雹で発電した電気エネルギーを貯められ停霞時にも使 用する事が出来るので災害などのリスクに備えられます。
  2. ピークカットに貢献できる。
    (最大電力需要量を抑えること)蓄電池は、電力消費が集中 する<ピーク時間帯>に充電していた電気エネルギーを使 用することで不必要な電力基本料金の上昇を抑える事がで きます。

 


地中熱利用省エネ冷暖房完備

地中熱の温度は季節を問わずほぼ一定です。

夏は涼しく、冬は暖かく感じます。外気を導入して冷暖房を行うよりも、遥かに省エネで快適な環境が得られます。地下約100mまで垂直に設置した配管内部の循環液の熱交換を利用します。

※当社の地中熱利用設備の一部は、国と埼玉県の助成金を受けて設置されました。


画像センサーによる照明コントロール

画像センサーによる照明制御コン トローラー«セパレートiーセルコン» を採用。照明器具を 1台単位で個 別制御します。人の移動・滞在・立ち去りによる不在といった行動検知を行い、無駄のない照明環境を実現しています。

例えば、センサーが移動する人を検知した場合、人の通過を「移動」と判断し、照明は移動時の調光率に移行します。従来は、人が少しでも入ると設定されたエリアの照明がグ ループ単位で点灯してしまうのに対し、不必要な点灯を防 ぎ周りにいる人も光の変化が気になりません。
細やかな個別制御により、センサーを設置しない時と比較 して約40%の大幅な省エネとなります。


EV車とEV充電設備

普通充電器4台設置
中速充電器1台設置

昼間太陽光発電設備で得られた電力を、EV車への充電に も使用する事で、エネルギーの地産地消が期待できます。

 

お問合わせはこちら TEL 048-556-6101 月~土 8:00 ~17:00

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